皆さんこんにちは。
えみーるです。
今回はそんな暇を持て余した一人暮らしの私が「4日間人間と会話しないでみた」感想を綴っていきたいと思います。
この記事は
・外出自粛で暇を持て余している
・プロの引きこもりを目指している
・現実世界との交流を絶った人間の末路が気になる
という方にオススメです!
これを読めば自粛期間中も楽しく過ごせること間違いなしです!知らんけど。
4日間人間と会話しないでみた
発声はしておいた方が良い
いくら人間と会話する機会がなくなったからといって、発声自体しなくなってしまうと困りものです。
自宅とはいえ、一応現実世界で生活しているわけですから、
ヤマトや佐川の人が荷物を届けてくれるかもしれないし、突然誰かから電話がかかってくるかもしれません。
そんなとき即座に「あっはい、どうぞ〜」と言えるでしょうか。
授業中、突然先生に当てられて声が出なさすぎて恥ずかしい思いをしたことはありませんか?
あの現象です。
そう、人間は「突然発声できない生き物」なのです。
ですからいつ何時発声しなければならない瞬間が訪れても声を発することができるよう、日頃から発声しておくことが大切です。
・歌う
・独り言
・テレビと話す
やりたいことがあると最強
私はこの4日間人間と話す機会がないにも関わらず、一度も退屈しませんでした。
それどころか今まで仕事をしていた日々よりも、何倍も充実した生活を送っていました。
正直一日72時間ぐらい欲しいと思っていたぐらいです。
その理由は、「やりたいことがあり過ぎるから」です。
それはもう人間と会話なんてしている暇がないぐらいに、やりたいことが次から次へと出てくるのです。
私がこうして今ブログを書いているのも「やりたいこと」の一つなのですが、「やりたいこと」の力はとても偉大です。
4日間も人間と会話していないと寂しくないの?と思われるかもしれません。
ですが、寂しさなんて感じる暇もないぐらいこの4日間はやりたいことだけにひたすら集中していました。
そのおかげで心が満たされすぎて、自己肯定感MAX無双モードなうです。
人間はやりたいことをやっていると、自然と自己肯定感が上がっていくのだと学びました。
結局は心の持ちよう
多分、去年の私が今と同じように4日間人間と会話しない生活をしていたら発狂していたと思います。
なぜなら昨年までの私はやりたいこともなく、他人に依存することでなんとか心の支えを作っていたからです。
そんな状態の人間が誰とも会わない生活をすれば、きっと心も身体も病んでしまっていたでしょう。
今回の4日間人間と会話しないでみた生活を通して、私はやっと自分の足で立つことができたのかなと嬉しくなりました。
これははちゃめちゃに余談なのですが、
この前ノートにコーヒーをこぼしてしまったのです。
そのとき、以前の私なら「うわー!ノートにコーヒーこぼすなんて最悪…」と思っていたでしょう。
ですが、今の私は「濡れたの1ページ目だけで良かったーーー!!!!!」と本気で思ったのです。
同じ「ノートにコーヒーをこぼす」という出来事でも、心の状態によって捉え方は変わってくるのです。
何が言いたいかというと、心が健康ならどんな状況でも楽しめるのだということです。
そして、今がどんな状態であっても必ず思考は変えられます。
たった1年でここまでポジティブになれた人間もいます。
こんなご時世だからこそ、普段から見る・聞く・話す言葉に気をつけること。
それが自分を変えるための第一歩だと思います。
とはいえ人と話すのは楽しい
さて、4日間人間と話さない生活を送っていた私ですが、職場からの召集により晴れて4日ぶりに人間と会話することに成功しました!
4日ぶりの人類、尊い。
もうはちゃめちゃに楽しかったです。
やはり人を笑顔にするのは人なんだなあと改めて実感しました。
私が普段楽しく働けているのも、YouTubeを見て笑えるのも、美味しいご飯を食べられるのも、全て人のおかげなんです。
4日間人間と会わないことで改めて人のありがたみを感じました。
感謝の気持ちを思い出すためにも人断捨離、オススメです。
そんなわけで、またしばらく人と会わない生活が続きそうですが今の状況を楽しめることに最大の感謝を述べて、また次回のブログでお会いしましょう!
ありがとう人類!!!